海外のパチンコ
パチンコは、ほとんど日本だけで盛り上がっているギャンブルではありますが、
そんなパチンコ店、遊技機メーカーの経営者には、意外にも在日韓国人が多く、
中国系・台湾系の経営者もたくさんいます。
現在、在日の韓国人や朝鮮人がやっている商売で多いのが、
焼き肉、鉄、ケミカル、パチンコ、暴力団、右翼団体構成員などと言われますが、
これは、日本で就職する際に多少の差別があり、必然的に日本人がやらない商売に
流れた結果なのかもしれません。
1) 『韓国』のパチンコ
日本以外の国には、基本的にパチンコはありませんが、韓国には
パチンコをパクッたメダルチギというギャンブルがあります。
日本とはちがい、年中24時間営業しており、
このゲームの大ヒット機『パダイヤギ』は、パチンコの海物語をマネしている
と言われています。
しかし、現状メダルチギマーケットはほぼ壊滅しており、現在残っているのは
ほとんどが闇営業店です。
韓国政府としては、再度成人娯楽室マーケットを作りたい意向を示しており、
日本のパチンコを勉強して参考にしたいと言っているほどです。
ですので、いつかパチンコに似た新しいギャンブルマーケットができるかもしれません。
2) 『台湾』のパチンコ
台湾のパチンコ店では、基本的に日本の遊技機をそのまま使用しています。
検定制度自体がないので、日本ではもう打てない古い機種も数多く存在し、
パチンコ・パチスロ両方ともあります。
韓国のギャンブル場と同じく、24時間営業が基本で、
中には朝方まで営業して閉店する店もあります。
しかし、換金は違法なので、換金してくれる人を探して換金してもらいます。
以前の日本には、買人という、店の外で景品を買い取ってくれる人がいましたが、
台湾の場合は、店の中にいることがふつうなんだとか・・・。
※ 詳細は、『パチンコのすべて』 をご覧ください。